8月20(月)宮前区役所で開催された宮前区防犯研修会において、花の台町内会の防犯パトロールの活動状況を斎藤博副会長により紹介しました。
宮前防犯協会手塚会長、神奈川県くらし安全指導員の矢島氏からも活動に対して高い評価を頂きました。長谷川町会長からもこれからも町内防犯意識をもっと広げていきたいとの発表がありました。
【発表要旨】 ・「犯罪のない安全・安心な町花の台」をモットーに実施。 ・パトロールをする際、空き巣など不審者の発見、通行人の挨拶、道路清掃、防犯灯のチェック、地域全体の防犯意識高揚を目的としている。 ・平成11年安藤防犯部長宅に空き巣に入られたことがきっかけで、安藤部長が平成14年6月より原付バイクにてパトロールを開始。 ・平成15年9月から月2回実施、平成18年4月より月3回本格的に実施。 ・平成23年実績は、34日間・延456人が参加。 ・現在の部員数 23名 ・町内を3地区に分けて、月1回は町内会全地区を巡回する。 ・マコト酒店に夕方(8月は6時30分、9月は6時)約1時間町内を巡回します。 ・今後は防犯部員を募集し、現在1コースの巡回を2班に分けて2コースで実施したい。 |