釣れたらいいな


僕は基本的に船からはやりません。酔うからです。せいぜいナギの日の海か、湖でボートに乗る程度です。
また、ウェーディングやフローターでの釣りも当分する予定はありませんので、特に何も書いてない場合は陸からの釣りと思ってください。

釣行日時 場所 釣り方 ひとことふたことみこと
2007/2/19
9〜15時
相模湖 ワカサギ 118 ボート釣り センセとの釣行。ここのワカサギの特徴なんだろうか、午前中にいきなりピークが来て、午後はちらほらという状況が毎回だ。そんな今回もそうだったわけで、まあ、前回の不発分を完全に補った形ですな。念願の、というか、記念すべき、初の”束越え”も同時に達成できて、ああ、やっぱりワカサギはドーム船じゃなくてボートで狙うべきだと感じた。今回の当たり仕掛けは、オーナーのスーパーパニック14本針(細地袖2号金)を真ん中で切り分けたものと、バリバスの仕掛け(キツネかねり2号)。
2007/1/22
11〜14時
三春町
岸壁
- 0 チョイ投げ センセとの釣行。午前中、漁船の群れが底引き網で何かを獲っていました。多分ナマコだと思うんですが、普通に投げで届く距離まで船が入ってきます。そのせいで場が荒れたので来ないなと思いつつも、場所を移動する時間もなかったのでその場で継続。と言うことで、見事に何も釣れません。新年早々ぼーずブッこきました。今年一年を占う釣りで横槍が入ったので、先行き不安です。
2006/12/25
14〜17時
Fish on
王禅寺
ニジマス 14 エサ釣り
(ウキ)
ここに書くような釣りとしては、多分2006年最後の釣りになると思います。
センセとの釣行。今回は12月にもかかわらずものすごい浅いタナで入れ食い状態。とは言え前半、3匹を立て続けに上げて、調子を上げようとした矢先に竿が折れてしまい、王禅寺の貸し竿(これがグラスでえらく重い)に交換。その後のおよそ10匹は貸し竿に変えてからの1時間くらいの間に来たもので、カツオの一本釣りをしているかのような、驚異的なペースでした。竿が折れて凹んでた時間や、釣れ過ぎて1時間前にはさっさと切り上げたことから、実質1時間ちょっとの釣果です。活性が高かったのか、合わせ損ねの針にスレ掛かりしたのが4匹。でもその他はすべて口に掛かっていたのがとても嬉しかった。
2006/11/28
9〜16時
相模湖 ワカサギ 6 ドーム船で
穴釣り
スタイル
センセとの釣行。今回も早い時間からの長時間勝負。ですが。ご覧の結果です。
直結仕掛はよほどやわらかい仕掛けでないと通用しないことがわかったので今回は普通の仕掛けで臨みましたが、すっかり釣り方を忘れてしまい、散々な結果です。これ以外にハゼのような姿をしていた、ヨシノボリかと思われる魚も一匹。まあ、なんと言うか、もう当分ワカサギはいいです。
2006/10/16
11〜16時
相模湖 ワカサギ 12 ドーム船で
穴釣り
スタイル
センセとゆかいな仲間たちでの釣行。今回は、比較的早い時間からの長時間勝負。ヤリイカ直結仕掛にヒントを得て、ワカサギの世界にも直結仕掛の概念を投入してみることにしました。針は、がまかつのがまモロコ(金)2.5号と秋田狐2号。それぞれ交互に組んだり、単体で揃えたり。結びは初めは本結びでやっていたけど、あまりの針の小ささに面倒になったので、途中から手元に余っていた鮎用のメタルライン(0.1号)を使い、針をハンダ付け。一応環境に配慮してスズ100%のハンダ材を使用。これとPEの糸を使えば感度はビンビン。見えなかったアタリが見える。コスト面(メタルラインは異常に高い)や、保管の難しさ(タングステンを使っているので錆びる恐れあり&金属なので、極端に鋭角な曲げは、金属疲労であっさり切れる)の問題から強力プッシュはしないけど、鮎釣りしてるような方で、仕掛け作りで60センチ以上余ってたら試してもいいスタイルだと思う。
2006/9/25
13〜16時
三春町
岸壁
- 0 チョイ投げ センセとの釣行。青物狙いのつもりで行きましたが、波風共に強く最悪の条件。とりあえず、ベラの小さいのは上がりましたが、取り込む際にナチュラルリリース。センセはベラ、キス、ハゼなど5匹ほど釣っていたので、海の中は結構いい条件だったのかもしれません。
2006/8/28
12〜15時
伊東港 - 0 ルアー センセとの釣行。おいらは青物狙いでいったんですが、港はテトラ工事中。立ち入りについても微妙なので多少遠慮しながらの釣りになりました。この日はイワシが回遊して、サビキ狙いの人にはたくさん来てましたが、それを追う青物が少なく、上げる人もまばら。時合が過ぎたようなのでさっさと切り上げ。8割観光という感じで行ったのでこんなものかと。
2006/6/26
13〜16時
大磯海岸 シロギス 1 遠投 ほぼ月例会状態ですが、センセとの釣行。
船は酔うので砂浜で。今回、むしろシロギス狙いよりも青物狙いで出てみたんですが、時間帯が悪く、濁りもきつかったため遭遇せず。とりあえず師匠の面目として、シロギスを一匹釣っておいた。他にはヒイラギやらモクズガニがかかってました。そろそろカニカゴ持って出るのも楽しそうです。
2006/5/29
13〜16時
八景沖 シロギス 7 えさ釣り 例によって音楽理論のセンセとの釣行。わたしが最も鬼門としている船での釣行です。
鬼門としているのは釣れないからではなく、酔うからです。そして案の定酔ってしまい、船内最下位になってしまいました。
そんなことよりここの仕掛け、かなり独特です。一言で言ってしまえば胴突き一本針仕掛けなんですが、これは波のある日や流れの強い日にはなかなかいい考えだと思います。2本針より手返しのよさが望めるし、流れの早い日は絡みも少なく、いい発想です。
2006/4/22
17〜21時
有明埠頭 - 0 ルアー 先月と同じメンバー、同じ場所で。先月は気温が低く、活性もいまいちだったが、そろそろ大丈夫だろうという読みのもと、再び行ってみた。
が、どうもいけません。結局姿を見ず。ボラは釣れましたがお話になりません。もう一度5月に行ってみますが、釣れなかったらそろそろ見切りをつけて他のポイントを開拓しようと思う。
2006/3/25
17〜21時
有明埠頭 セイゴ 1 ルアー 前半は一人で、途中から以前のバンドのメンバーと落ち合う。
一人の時に来たのと、サイズが21cmとあまりにも小さかったので、ちょっと残念。今回は春の走りだということもあって様子見として今年初めてのシーバス釣行だったので、とりあえず釣れてくれただけでも満足なんですが。8フィートの本格シーバスロッド持ってくほどじゃあなかったな、と。
ヒットルアーは7cmのチャートバックの沈むミノー。
以前狙っていたポイントが場荒れして、新しいポイントを開拓した一回目だったので、まあ、良しとします。でも、これなら次回持っていく竿は、シーバスとしてはウルトラライトな7ftトラウトロッドに2000番台リールの、お台場カスタムかな。。
2006/3/20
14〜16時
Fish on
王禅寺
ニジマス 4 えさ釣り 定例化している、音楽理論のセンセとの釣行。
今回は、自分に対して自分でかなり厳しい条件付けをして、釣れすぎないようセーブしました。具体的には、使う竿の長さを4.5mから3mへと大幅に縮め、狙える範囲を狭く、狙えるタナも浅く、という条件。それでも飽きない程度に釣れてしまうのが管理釣り場の悲しいところですが。このほかにバラシが2回、合わせ切れ1回。今回はかなり考えた釣りをしたので、これはこれで非常に満足のいく釣果です。
2006/2/13
10〜16時
相模湖 ワカサギ 69 ドーム船で
穴釣り
スタイル
結局、先月の屈辱が忘れられずリベンジへ。前回、相模湖へ行ったメンバーと。
前回、自分以外全員貸し竿だったんですが、これがまた軟らかすぎてどうにも使い勝手が悪かったのと、現地で仕入れた仕掛けが少し長すぎてみんな絡ませていたので、今回はその苦い経験を元に、全員分の、そこそこ使い勝手のいいワカサギ竿をわざわざ作って、仕掛けも、針の本数が4〜7本、40〜60センチの長さの仕掛けを事前に購入しての釣行になりました。
まあ、概ねリベンジ達成という感じでしょうか。コツをつかむまでは大変でした。そんなコツを簡単に言うと、タナは大体ベタ底なので、底にオモリが着いたら小突いて誘いを入れて、アタリがあったらオモリを底に着け、軽くたるませます。そこで再びアタリが来たら軽く合わせを入れます。その後、また糸をたるませてみてピクピクと反応があればかかってるので上げるか、待つかします。今回は針掛かりが浅かったのか、待っていると外れてしまうことが数回あったので、一匹一匹地道に上げて行きました。たまに食いのいい群れに会うと2〜3匹掛かってることもありましたが、基本的にシングルヒットの連発。効率が多少悪く、疲れましたが、結果としては良し。
2006/2/11
15〜18時
Fish on
王禅寺
ニジマス 3 ルアー 久しぶりの王禅寺でのルアー。これまた久しぶりに、以前のバンドのメンバーと。
最近のお気に入りの組み合わせ、シマノのGAMEとバイオ1000LS改DHで。今回はヒットルアーの色をつかむのに大苦戦。ピンクに来たり、シルバーに来たり、夜光タイプのだったり。とりあえず釣れた色をローテートして、たまに黒でアクセントを入れてみた。手元でのバラシも3つ。泳層も3時間の間に忙しく動いていたので、これだ、と思うようなパターンを見つけられず、時間切れ。まあ、でも、去年の夏以来の久しぶりのルアーの感触で、けっこう楽しんできました。
2006/1/23
12〜15時
Fish on
王禅寺
ニジマス等 12 エサ釣り
(ウキ)
前週の消化不良を解消すべく王禅寺へ。再び音楽理論の先生と。
えさ釣りはまず間違いなく釣れるので、来るたびに満足しています。久しぶりにNFTの渓流竿を使いましたが、大型がかかった時のやり取りの楽しさったらないですな。糸がきゅい〜〜って鳴った日にはアドレナリンMAXです。
最近流行りのゼロ釣法(極端に細い糸=ゼロに限りなく近い・・で、より繊細な釣りを楽しむ釣り方)ってわけじゃあないけど、道糸0.25号、ハリス0.2号で試してみましたが、もう、ハラハラものです^^;次に王禅寺いく時はルアーだな。そろそろ誘う釣りを楽しみたい。
2006/1/16
12〜16時
相模湖 ワカサギ 15 ドーム船で
穴釣り
スタイル
一年ぶりです。行ってなかった訳ではありませんが多忙を極め、日記を忘れてしまってました。最近人気のドーム船でワカサギをやってみようと、いつもお世話になってる音楽理論の先生と、最近良く釣りに同行する生徒さんとの釣行。ウチの先生も釣りを始めて2年目に差し掛かったわけですが、王禅寺のマス釣りに始まって、大磯海岸での投げ釣り、秋谷港での堤防五目釣りと、ほぼ一通りのシチュエーションでの釣りを経験しました。そして今回は、とりあえず一度経験してみた方がいいかな、とワカサギ釣りに挑戦。そのドーム船、基本的には船からの釣りですが、ある程度密閉された室内での釣りになるので、スタイルとしては穴釣りのような、短い竿を使っての釣りになります。
しかしこの日がまた日が良すぎたため、大型魚の活性が上がる最悪のコンディションで、ウグイが入れ食い。上手な人でも数十匹、釣れない人は一日頑張っても二桁かどうかという、まれに見る貧果に終わったのです。かく言うわたしはニゴイを釣り上げてしまい、魚を散らすのに一役買ってしまいました。まあ、今年はもうワカサギはいいかな。そんな気分にさせる釣りでした。
2005/1/27
9〜13時
保田海岸
元名海岸
ハゼ 1 遠投 千葉の釣具屋、コジマで聞いた話から、内房の投げ釣り初挑戦という運びになったんですが、釣り場自体は、すごくいい場所で、水も三浦に比べれば格段に綺麗で、春にまた来てみたいなと思わせる所でした。
まあ、ご覧の通りの結果です。フグ3匹釣れてもしょうがないしなぁ^^;上げる度にエサがなくなっている、もしくはハリスが切られているなど、かなりフグの気配が高かったんですが、魚がまるでいないよりはマシかと。初めは早掛け/キツネ針系の懐の狭い、鋭角的な針を使っていたんですが、フグがポンポンと釣れてくるので、途中からフグ対策に懐の広い、流線針系のものに変えました。その結果がハゼだったんですがね^^;4色半(120〜130m)投げてゆっくりサビいて、3色半(100m弱)くらいのところでアタリ。
JR内房線で保田(ほた)駅下車。保田海岸へは駅から徒歩数分、その隣の元名(もとな)海岸へは海岸伝いに歩いて20分ほど。元名海岸には小さな堤防一つで作られた小さな漁港がありますが、そこから海を覗き込むと小メジナやらシマダイやらフグやらたくさんいました。小イワシの小さな群れもあったな。
冬場の北東からの風を、鋸山が遮ってくれて、日が出ていれば1月でも暖かく快適な釣りができる場所です。
2004/12/13
12〜15時
Fish on
王禅寺
ニジマス等 9 エサ釣り
(ウキ)
今回は、おいらがお世話になってる音楽理論の先生と、いつもおいらの次の時間に授業を受けている生徒さんとの同行。
ウチの先生は釣り自体、今回が初体験です。とりあえず自然環境に近く、しかし釣果は望める管理釣り場へ。
今回、その先生の道具を揃えるに当たって、「カーボン竿を入れても5千円で済ませる」と豪語して、一通り買い揃えようとリストを作ったんですが、一番初めというのは案外いろいろいるもので、5千円と、ぱっと言った自分はなかなかの予知能力者でした。
その道具を揃えるに当たっての第一のこだわりは「量販店の、いかにも安そうなセットには頼らない」ことで、しっかりしたものを選んで、それでいて5千円です。交通費ですか?音楽理論の授業を受ける時は、いやでも外に出ます。その時の路線沿線にある釣具屋で買い物を済ませていくわけです。なので交通費も実質0です。まあ、蒲田から西国分寺に行くまでにはたくさんの釣具屋さんがあります。それらを一回りして価格調査した上で買いました。
まあ、それはともかく、3人で20匹弱。よく釣れました。やっぱエサ釣りは釣れるよね。。
2004/11/10
16時半〜18時
長沢海岸 メゴチ
1 遠投 ホントはもうちょっと早く出るつもりだったんですけどね。
寝過ごしてしまいまして、一時間半程度の釣りになってしまいました。一投目からアタリが来ましたが、フグ。針を飲み込んでおり、上げると同時にハリス切れ。飲み込ませたままのナチュラルリリースとなってしまいました。暗くなり始めた頃に、メゴチのアタリ。放置してさびいてきたけど追い食いは無し。メゴチ一匹持って帰ってもしょうがないので、これもリリース。その後粘るも夜釣りの装備をしてこなかったため日没時間切れ。中途半端な釣りになってしまいましたが、一匹でも釣れたので良しとします。
2004/10/15
17時〜20時
ビッグサイト
周辺
- 0 ルアー 相変わらず意外な場所ですいません。ここ人少なくていいんです。今日はついでに魚も少なかったようです。シーバス狙いだったんですが、ボラがよくはねていました。まあ、今日はこんなもんでしょう。ここは本来、餌釣りをする人が多い場所ですが、あえてルアーで勝負。玉砕とはこういう事を言うんですな。多分、普通に釣ってればハゼがたくさん釣れたであろうそんな日、皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか。
2004/9/28
15時〜18時
久里浜の
海岸
シロギス
1 遠投 前回の消化不良を解消すべく、同じメンバーとの釣行。以前、シロギス狙いに行ったんですが、強風に見舞われ、惨敗。その数年前のリベンジを誓っての釣行でもあります。
台風が近づいている中、行くべきかどうか悩み、行くと決めて電車に乗ってからはどこの釣り場に行くか悩み、得意の長沢海岸を回避してまでここを選びました。久里浜港のとなりにある砂浜です。この海岸に名前があったら誰か教えてください。。近くにペリー公園なるものがあるので、ペリー海岸とでもしておきます。着くなり、やや強めの風が吹いています。きっとペリーの呪いです。しかし開始早々、同行者にメゴチが。ペリーのお祝いです。そんなおいらはというとしばらく釣れる気配もなく、悶々としていると、はっきりしたメゴチのアタリ^^;そのあと、納竿直前に、ぷるるんとシャープなキスのアタリ。来ましたよ白船が。このパールホワイトの魚体。いつ見ても美しいです。同行者は結局、メゴチが3匹。今までおいらと行った場所では、お互い魚の姿すら見なかったので、結果として、釣れてくれたことが満足です。
三浦半島東京湾側のキスは、今年はまだ渋いそうです。まだ海水温が少し温かいせいもあるかも知れません。これから10月、11月とで釣れてくれればいいんですが。
メゴチ
1
2004/9/24
15時〜17時
三春町
岸壁
- 0 投げサビキ 生活困窮者2名が今後のおかずの確保に奔走する感動の物語。バンドのメンバーとの釣行。釣りをした時間がやけに短いですが、これは雨のせいです。そう。予報では雨はぎりぎり降らないはずだったんですが、見事に降ってきました。始めは小降りだったので、まあいいかと流してたんですが、さてこれからという時間に本降りとなってギブアップ。しかしあきらめた数十分後にはまたやんで、と。まあ、なんとも消化不良な日でした。
2004/8/20
15時〜21時
Fish on
王禅寺
フッコ
1 ルアー 一応釣ったうちに入れさせてください^^;バンドのメンバーとの釣行。確実にマスを確保しようと餌釣りの準備まで周到にしてきたんですが、運悪く一部の池が清掃中で、餌釣りの池はルアーポンドとなってました。なので自力で、ルアーのみでの釣りとなりました。スズキでもマスでも釣れればムニエルになる運命だった今日の獲物、50センチくらいかと思います。手元まで寄せて、そんな殺気を感じ取られてしまったのでしょう。バラシてしまいました。今度からはムニエルではなく、「ダニエル、ダニエル・・・」と念じて釣りをすることにします。魚も何だ何だ?と思っているうちに上げられてしまうことでしょう。もうすでによくわかりませんが。1月の釣行と同じ、終了5分前のヒット。しかもヒットルアーまで一緒。大きい奴に縁があります。まったくはっはっは。個人的に収まりがつかないので、次は仕留めに行きます。
業務連絡:次の練習でビニール袋をぶら下げてきたら、それだと思ってください。
2004/1/2
17時〜20時
Fish on
王禅寺
ニジマス 1 ルアー いやぁ危なかった。新年早々釣り堀行ってぼーずになるところでした。バンドのメンバーとの釣行。いや、「釣れた数」としてカウントすれば3匹なんですよ。一匹は尻掛かり、一匹は背掛かり・・・・・・しかも、その背掛かりしたのがえらくでかくて、走ること走ること。10mほど隣のやさしいお兄さんにタモを借りて取り込んだんですが、40センチくらいのタモ枠からはみ出てる。大きさを測る余裕などありませんでしたが、どう少なく見ても50センチはありました。
去年もそうだったけど、大きいやつは不思議とラパラのカウントダウン黄色3センチに縁があって、デビュー二度目ですでに二度も針を伸ばされてしまいました。
で、今回唯一口にかかってくれたやさしいニジマスちゃんは、終了時間5分前、黄色いスピナーのブレード部分にあわびシートが貼ってある物に来ました。
2003/11/27
19時〜21時半
三崎港 カサゴ 1 ルアー 寒くなってきました。三崎港でおかず釣りです。今回は足元を重点的に攻めていたんですが、すでにみんなに釣られてしまったんでしょうか、いません。しかも、2グラムにも満たないジグヘッドをできるだけ遠くへ放り投げるのはそう容易なことではありません。さらに、三崎港は巨大なマグロ漁船が停泊できるほどの水深があるのです。そして、やや風の強い日にフォール中のアタリを見ることなどほぼ不可能に近い3重苦ですが、その瞬間だけ風が止んで、竿を持つ手元にプルっという反応が。少し糸を送り込んで様子を見た後、強めに合わせます。が、重たい感触は伝わってくるものの、お魚さんがイヤイヤしている様子が伝わって来ません。これは切れた仕掛けでも釣ってしまったかと思ったんですが、水面に近づくにつれ、びっくりして下に潜ろうともがき始めたのでした。
ふ。もう遅いのさと釣り上げてみるとかわいいカサゴ。心の広いわたしはいつもはリリースするサイズです。が、今回はやや事情が違うのです。「おかず釣り」です。鍋パーティーの具となるべく持って帰ることになったわけです。ああごめんよカサゴくん。おいしく食べるからね。
今日は他の人は手の平サイズのアオリイカ、手の平サイズの海タナゴ、20センチくらいのシマイサキ(だと思われる魚)などが上がっていました。いずれも、ほんのいっとき集中して釣れていたようで、それ以降は皆さんさっぱり釣れなかった様子。これからの時期、ほんの一瞬の頃合を逃すだけで一匹も釣れないかも知れないという、リスクの高いシーズンですが、脂の乗った魚がおいしくなる季節でもあって、また行ってしまうんでしょうな。。。
2003/10/27
19時〜21時半
Fish on
王禅寺
ニジマス 4 ルアー ってことで、溝の口駅南口から行ってみたんですが。
たまプラと大して変わらんじゃないですか。バスの本数(-_-;)一時間3〜4本は出ていますが、一本逃したら2、30分待ちで、たまプラーザのそれとさほど変わりはありませんでした。
で、「次回はエサ釣りポンドで・・・」とか言っていたんですが、再生ロッド「GAME TYPE A S40FF」のエリアデビュー戦をしたくて、急遽ルアー釣りで。まあわかっていた事ですが、異常に軟らかい。キャストコントロールは案外っていうか、思っていた以上にいいんですが、アワセが効きません(^^;グワッとあおらないと、すぐ逃げられます。グワッとあおりすぎると、糸ふけが起きてすぐ逃げられます(^^;どうにかしてくださいw
今回のヒットルアーは前回と似たような形、色で、条件が似ていたのかもしれません。それ以外は、これも本日デビューのラパラのカウントダウン黄色3センチに2匹来ました。そのうち一匹は52センチもある、いわゆる「スーパーレインボー」だったんですが、写真に撮られるのが恥ずかしかったので申請せず即リリース(^^;前回同様、飽きない程度に楽しめました。

※溝の口からバスで行く場合、改札を出て左側にまっすぐ行くと階段があるのでそれを降ります。降りたら右斜め前を眺めてみましょう。バス停が見えるはずです。その、一番手前に見えるバス停A番乗り場が今回乗る、「柿生(かきお)駅行き」バスの乗り場です。本数はやはり少ないので注意。「柿生駅行き」以外のには乗らないほうがいいです。つーか乗るなこら。道がやや混んでいる時で約40分、空いてて約30分で「長沢入口(ながさわいりぐち)」バス停に到着。降りたら道なりに下って行きましょう。3分くらいでFishOn王禅寺の看板が見えるはずです。まあ、そこから例によって長く感じるんですが。

さてさて、自分的に気になったので蒲田駅を起点に
所要時間と交通費を調べてみました。
JR蒲田〜JR溝の口まで30分弱。片道の電車賃が290円。溝の口駅南口から最寄のバス停「長沢入口」まで、混んでて40分、空いてて30分弱。片道で200円。電車からバスの乗換時間を10分加えるとするとトータル約1時間20分、片道490円(往復980円)かかる。
東急蒲田〜東急溝の口まで約40分。片道の電車賃が220円。溝の口駅南口から最寄のバス停「長沢入口」まで、混んでて40分、空いてて30分弱。片道で200円。電車からバスの乗換時間を10分加えるとするとトータル約1時間30分、片道420円(往復840円)かかる。
東急蒲田〜たまプラーザまで約45分。片道の電車賃が250円。たまプラーザから最寄のバス停「田園調布学園大学」まで、混んでて25分、空いてて15分。片道で210円。電車からバスの乗換時間を10分加えるとするとトータル約1時間20分、片道460円(往復920円)かかる。
・・・・・・激しく微妙です(^^;やっぱ、たまプラーザから行った方がいいのかも。
ただ、たまプラから行った場合は、バス停から釣り場まで10分は歩くので、歩く距離を抑えたい場合は溝の口から行った方がいいようです。
まあ、平日に3時間釣りをすると、なにも飲み食いしなければ3000円で行って帰って来れるわけで、そこそこリーズナブルかも知れません。
2003/9/11
19時〜21時半
Fish on
王禅寺
ニジマス 3 ルアー 超強行軍です(^^;早朝に長沢海岸へ、一休みして、夜に王禅寺へ。

まずは長沢。この日は濁りが強くてあまり状態がよくありませんでした。ただ、ちょうど帰るころになってきれいな水が入り始めていたので、粘れば面白かったかもしれません。

夜の部。王禅寺へ。まず、場所がわかりづらい。今回、道具の都合でルアーポンドのみでの釣りとなったが、思っていたほど池が大きくない。えさ釣りポンドの方がひょっとしてのびのびできるかもしれない。次回はえさ釣りポンドにも行ってみたい。
シーバスが大量に目の前の表層を泳いでいるが、目的はトラウトだったので、奥の深い辺りを中心に攻めたのが大当たり。飽きない程度に楽しめた。テラピアの引きは強烈。巻いては持ってかれ、巻いては持ってかれを繰り返し、ようやくランディングした。おかげでしばらく魚が散ってしまった。

たまプラーザからバスで行く場合、パンフレットやホームページに載っている「田園調布学園大学行き」のバスは、新百合ヶ丘駅行きのバスとの路線統合により現在はありません。新百合ヶ丘駅行きのバスに乗りましょう。
たまプラーザからバスで行く場合、改札を出て右側の出口(北口)へ。駅を出たらさらに右へ。バス乗り場のロータリーがあります。左右に乗り場が分かれてますが、左側の一番先、寂しくたたずむ@番乗り場がFishOn王禅寺の近くに行くバス、「新百合ヶ丘駅」行きの乗り場です。本数が一時間に1、2本しかないので注意。道がやや混んでいる時で20分、すいていれば15分で田園調布学園前バス停に到着。そこからさらに歩くこと10分弱。。。フィッシュオン王禅寺のサイトには5分とあるがとんでもない。厄介なのが、ちょうど歩いて5分ぐらいのところに枝道があって、それが旅人を悩ませる。そちらに行かず、ひたすら道なりに。そこからさらに2、3分。ひっそりとした住宅の中、控えめにたたずむ緑色の看板が見えます。看板が見えても、そこから入り口のゲートを通り、受付のある建物に行くまでは1分ちょっと歩きます。まあ、無事着けばいい。ついでに、場所柄、小高い山のてっぺんにあるようなイメージを勝手に持っていたんですが、むしろふもとの方にあります。「こんなとこに!?」って感じです。

正直言って、たまプラーザからのバスは本数的にお勧めできません。
なので、田園都市線沿線からバスで行くなら溝の口駅南口か、宮前平から川崎市営バスに乗っていったほうがいいでしょう。
テラピア 1
8時〜11時 長沢海岸 ハゼ 1 チョイ投げ
2003/8/28
17時〜19時
三春町
岸壁
サッパ 2 投げサビキ
ジグ
往生際悪く同じ所へ行ってきました。まあ、こんなもんですな。次回から青物狙うときは素直に相模湾方面に出かけることにしますよ(^^;投げサビキ、案外面白い釣り方ですな。地元の人の、面白いウキをまねして作ることにしました。なんとそれは、ウキ素材の発泡スチロールの丸い棒、あれはお店によっては、蛍光色があらかじめついた素材まで置いてあるんですが、それをほとんどそのまま使う(笑)まあ、本当にそのままだと耐久性もないだろうから、表面にクリアーカラーを塗ってもいいかなという感じ。発泡スチロール棒の太さは、使うオモリにもよるが、投げサビキやカゴ釣りの場合は8〜16ミリ位の径で十分。投げる時に安定性を持たせるためか、ウキの下部に0.5号〜1号くらいのナツメオモリを埋めてるもの、トップに遠投用の羽をつけている物も見かけた。まったくもってシンプル。でも、よく考えてみると、一本ほとんど切らずに(微調整程度に切る)丸々使うだけあって長いために大半の部分は水中に沈むので、風のある日でも安定性は抜群なのだ。羽を付けたものは、投げる時の安定感と視認性が増すかもしれない。
2003/8/20
6時半〜10時半
三春町
岸壁
- 0 投げサビキ
弓角、ジグ
相模湾で、青物の報を聞くようになったので、東京湾はどうかなと偵察に行った。しかし、30分遅かった。鯖が回ってきてたんだけど、僕が着いた頃にはもうポツポツとしか上がってませんでした。もぉ・・・始発で行ってこれだからなぁ。逆に、最終に乗ると現地に一時ごろ着くのでそっちの方がよかったかもしれない。その前に、三春町岸壁ってぇのはどこかと申しますと、横須賀海辺釣り公園と大津港の間の岸壁。わかんねぇな(^^;
電車で行く場合、京浜急行で堀ノ内へ。もしくはそこで浦賀行きに乗り換え京急大津へ。京急蒲田からだと京急大津に行くと70円も高くなってしまう(\550→\620)ので、いつも堀ノ内で降りている。大津港に行くならともかく、ここの岸壁なら、どちらの駅からも同じくらいの距離なので。とは言え、歩くと10〜15分かかりますので、それなりの覚悟はしておいて下さい^^;
ルアー類で狙う場合、とりあえず基本は青銀。弓角も、ジグも、バイブを使う場合も青物狙いの基本色、イワシ系カラーは持っておこう。重さは1オンス以上。僕は28〜45gの間のものを使っている。釣れていた人のを見ると、ジグは定番のイワシカラー、バイブに関してはチャート系やピンクがいけそうだ。
さて、弓角は、普通は同色2本入りのパックで売られていることが多いが、どっかのメーカーで5色入りのバリューパックっていうのがあるのでそいつを一つ買ったら、追加で2本入りの青銀を買っておこう。5本セットにも青は入ってはいるが、裏地が金なので、青には銀だろうっていう、個人的なこだわりです。
この場所は大変恵まれていて、ちょうど岸壁の真ん中辺りに、ポイントという釣具屋さんがある。このお店は、土日に限っては、なんと朝5時から(平日は朝8時から)店を開けているので、弓角やジグに飽きて投げサビキをしたい場合の仕掛けやエサの調達にも便利。お店は広く明るく、店員も、元気で若い店長を始めとしてみんな明るく元気で、色々と教えてくれるので、いろいろ聞いてみよう。
★電車の場合の補足。京急蒲田を起点に始発で行く場合は5:16の普通に乗り、神奈川新町で特急に乗換える。堀ノ内着が6:09。最終で行く場合は京急蒲田で0:12発の特急に乗ると0:53に堀ノ内に着く。ゆっくり準備して2時ごろから弓角、ジグ、バイブなどルアー類を、疲れてくる4〜5時辺りからマターリと投げサビキを始めて群れを待つ、というペースがいいかも。6時半にはピークが終わるので7時ごろ片付けに入れば体の負担も少ないと思う。
※電車は堀ノ内で降りる場合(推奨)は後ろから2〜3両辺りへ。
京急大津で降りる場合、自分の乗っている電車が浦賀行きなら一番前へ、三崎口行きなら、前から2〜3両目辺りへ乗って、堀ノ内で、となりにいつも止まっている浦賀行きの一番前に乗ろう。そうすると、降りてからの移動量が少なくて済む。
2003/7/28
14〜18時
秋谷港 ハゼ 2 チョイ投げ たまには相模湾で釣りをしたくなったので、秋谷港へ。まあ、夏休みですな。少年少女の無邪気にはしゃぐ姿がまぶしかったです。今回はとにかくマターリ重視。まともに釣ろうなんて考えていません。なので、ハゼ2匹でも大満足だったりします。あと一匹、謎な魚を釣ったんですが、正体不明でした。手のひらサイズで、やたらとうろこが大きくて、赤くて。ブダイを赤くして小さくしたような感じ。頭は普通の形。まあきっと、なんとか鯛って名前か、ベラの一種だと思うんですがね。
この日釣れていたのは、ハゼ、メゴチ、シロギス、イシモチ、カタクチイワシ、タコ。特にタコはなかなか大きかったので、隠しアイテムとして、タコテンヤを持っていくことを強烈にお勧めします。いやマジで、だまされたと思って持っていってみてください。持ってけコラ。日によっては、カマスや青物も来そうな感じ。
★バスで行く場合についての補足。この日現在の情報です。
JR逗子駅下車の場合
は、葉山方面の改札を、出た方向へ少し歩き、2番乗り場、「逗6」系統の長井行きに乗る。
京急新逗子駅下車の場合は南口改札を出た方向へ道なりに歩き、1番乗り場で、同じく長井行きのバスに乗る。バスはJR逗子駅始発なので、座って行きたければJRで行き、どうでもよければ京急を利用。約25分、「秋谷(あきや)」で下車。やや入り組んだ細い道を海の見える方向へ歩き、砂浜へは2、3分で、港に行くには、それからさらに5分くらい歩く。秋谷港や、そのやや手前の久留和(くるわ)海岸には小さいながら海水浴場もあるので、家族連れもOK。小さい砂浜なので、人の少ない平日に行けばプライベートビーチ感覚で楽しめることでしょう。
バス運賃はどちらの駅からも片道360円。整理券方式なので、後ろから乗って、前から降りる。降りる時にお金を払う方式。都会人はこの方法に慣れてないと思うので注意。お札を入れるところも、入れたら無条件でお釣りが出るわけではなく、ただの両替機ですので、念のため。整理券は、行きはともかく、帰りはしっかりと取っておいてください。乗り口右側にあるはずです。取り忘れたり、なくすと600円近く払わされます(^^;行きの時は整理券はありません。車の場合は秋谷港の駐車場は600円。18時までらしいです。
・あ、そうそう。ここにバスで来る途中には、「ヨコハマ買い出し紀行」が好きな方にとってはとても素敵なバス停が二つあるのでご紹介。一つは「芦名(あしな)」。まあ、わかる人にはわかるのであえて語らず。もう一つ、「子産石」ってバス停が。まあ、そういう石があるところでもあるんですが。なんて読むか。そりゃあ「こうみいし」ですよ、奥さん。釣り好きで、ヨコハマニアな方も要チェック。
2003/7/3
11〜12時半
長沢海岸 シロギス 14 チョイ投げ 漂流生活7ヵ月。。。いやぁ。長かった。・゚・(つД`)・゚・。久しぶりの爆釣でした。第一投目を大失投しまして。右45°方面へ着水。。。まあ、近くに人もいないし、このままやっちゃおう、と。上げてみるとなんと12センチのキスが二つ付いてるじゃあないですか。これで今日の流れをつかんでしまいました。ひたすら一色半くらいを斜めに投げてゆっくり引いてくると、釣れること釣れること。一投ごとに釣れてきます。まあ、みんなちびっこい天ぷらサイズでしたがね。でも、長いこと魚が釣れる感触を味わっていなかった身には最高の感触なわけで。そんなこんなで気がついたら二ケタ超えていたので、釣れ過ぎても食いきれないから早々に切り上げ。1時間半で14匹なら上々でしょう。
地元の方の話第二弾ですが、早朝は4色くらいの距離で25センチのイシモチが釣れていたらしいです。まあ、ここの海岸は、この時期は波打ち際に小型が多数、100m以上で15センチ以上、もしくはイシモチがたまに釣れる。次は遠投してイシモチを狙ってみるか。
2003/5/2
20〜23時
湾奥某所 - 0 ルアー バンドのメンバーと、その友人との釣行。おいら、とうとう漂流生活六ヶ月目に入りました。いや、その痛みよりも、主力のハスキー3個ロストの方が何より痛かった。
2003/4/28
12〜15時
長沢海岸 - 0 チョイ投げ 漂流5ヶ月目。今日も助けは来ず。かなりの重症ですな。アタリすらない。つーか、餌すら食われない。まあ、この日あたりが最悪のピークだろう。チョイ投げったって6、70mは飛んでしまうんだが。ここは4色以上は大型が期待できて、3色あたりはちっこいのが多い。もう一つ、穴場として、普通ならさっさと巻き上げてしまう20m圏内にももう一山ある。特に夏場はルアーロッドでもキスが釣れたりする。
ちょいと気になる話を地元の人から聞いた。野比〜久里浜のあたりに発電所か何かが出来て(長沢の海岸からもはっきり見える)、たった一本堤防ができてしまったために海水の流れが変わってしまったんだとか。その建物が出来て以来長沢ではあまり魚を見なくなったと。思い出が多いところなので、ちょいと(´・ω・`)ショボーン。。
2003/4/16
13〜17時
伊東港 - 0 ルアー つーかね、重症ですよ。これは。ヒラメが上がるなんてことも聞いたので、ひそかな希望を持っていたんですが。大潮の上げの時間帯だったにも関わらず、天気がよすぎて、水がきれい過ぎたのが災いしたのでしょう。その場にいた人たちは誰一人として魚の影を見ませんでした。小メジナが足元でうろうろしてたけど、まあ、もう根魚の季節も終わりでしたな。帰りにカサゴの干物買って帰ってきましたよ。ヒラメが上がるなんていう情報も聞き捨てならないので、今月中にもう一度行きたいけど、どうなることか。行くなら泊まりで行きたいね。ああ、そろそろシーバスもよくなる時期だな。暖かくなると釣り物が増えて困るね。
2003/3/15
18〜22時
湾奥某所 - 0 ルアー 今年一発目のシーバス狙い。バンドのメンバーとの釣行。シーバス初体験とのことなので、足場は厳しいが、取り込みのしやすい場所、また完全なオフシーズンを除いてそれなりに魚影の確認できる場所(去年の10月の湾奥某所と同じ所。虹橋の近く)をチョイス。だったんですが。ルアー取り込み直前の足元、油断しました。「バシュッ」と。。。1バイト、1反転。同行者氏もやはり足元近くで1バイト。まあ、とりあえずお互いに魚の気配を感じ取ることは出来たので、もう少し暖かくなってからのリベンジを誓う。来週辺りから、徐々にシーバスの季節に入るかな、なんて感じた。
2003/2/26
14〜17時
三浦海岸 - 0 遠投 前回が微妙に悔しかったのでリベンジマッチ。が、玉砕。どうも僕が行く日は風か波が強いようです。かなりの逆風で、一色分くらい押し戻されていたので、魚のいるところにさえ届かなかったという感じ。2色前後で。とりあえず新しい仕掛けのテストには絶好の日だったので、それをしっかり見極めてきました。細かい修正点はあるものの、概ね問題ないようです。幹糸は10号、ハリスは1.5〜2号。コアシーズンなら2色圏内で、風や波の強い日でも釣果が期待出来そうだという希望が見えました。まあ、それより何より、こんな日に釣りをしてはいけません(^^;ここ2回はだめだろうな、という日に釣りに行って案の定だめだったパターン。負け惜しみじゃあないぞ(つДT)
2003/2/21
17〜19時
三浦海岸 - 0 遠投 と言っても2〜3色(60〜90mくらい)の辺りですが。ちょっとカレイには早すぎたようです(^^;つーか、波ありすぎ。前日から風が強めだったこともあって、サブちゃんの世界でした。普通に巻いてくるだけで波に巻かれて仕掛けが絡まるので、投げるたびに仕掛けを変えていたような気さえする。手元を照らす道具を忘れてしまったので、暗くなると同時に納竿。今度はもっと風がなくて、波もなくて、暖かい日に早目に出て確実に釣って来なきゃ。ここ数回おかずゲットから遠のいてるからなぁ。。
※・・・この日の釣行で、天秤系(遊動、ジェット系含む)仕掛けの弱点を改めて知ったので、波の強い日用にオモリを仕掛けの下に付ける胴突タイプの物を考案。ただ、遠投のためのこの手の仕掛けを作る場合は、幹糸が力糸の役目も果たさなければいけないので、幹糸の号数設定を、細くても7、8号、4色以上飛ばすなら10〜12号くらいにする必要がある。ハリやハリスは普通にキス、カレイで使っているものでいいけど。
2003/2/17
17〜20時
三崎港 - 0 ルアー、
餌木
イカ狙いに行ったんですがね(^^;釣れないもんですな。今日はそれらしい気配があっただけに期待をしていたんだけど、結局釣れず。プチ餌木やエビスッテなどを使い、イカなら何でもいいという状態だったんですが。水面直下のアオリイカくん2匹を見送ったきりおしまい。イカは釣れなかったんですが、到着してからずっと仕掛けていたお魚キラーにワタリガニが一匹。こいつが今日の唯一の獲物でした。ええ。食べましたとも(^^;とりあえず塩茹でしました。。
2003/1/20
18〜20時
三崎港 - 0 餌木 着いてすぐはそんなに寒くなかったが、釣り始めてしばらくして雨が、まもなく風が吹いてきたので、気力が萎えた。今回はあまり得るものがないので省略したい気分(^^;お魚キラーのヤドカリ一匹が唯一の癒し。
2002/12/18
14〜17時
秋谷港 - 0 ルアー ここのページを始めてから初めてのボウズです。丸坊主ではなくて、ハオコゼを一匹(^^;ああ、あと、ボートのアンカーのロープを釣ってね。必死こいて巻いたんだけど、目の前のボートの揺れと糸を引っ張るタイミングが一緒なんだよね。ちょっと恥ずかしかったよ。でもね、それよりもショックだったのは「お魚キラー」もボウズだったことです・゚・(つД`)・゚・波風強くほとんど釣りにならず。
※・・・条件のいい日ならマズメ時に小魚の群れとともにカマスが来るそうだ。んで、車で来る場合は600円ほど駐車料金を取られるそうだ(現地の漁協の人が言っていた)。他のサイトには土日は千円と言っているところもあるので、平日と土日では料金が違うのかもしれない。電車、バスではJR逗子か京急新逗子駅下車、長井方面行きのバスに乗り、秋谷(あきや)で下車。そのちょっと前の久留和(くるわ)海岸あたりにも小さな港があったっけ。機会があったら行ってみようと思う。
2002/12/6
18〜21時
三崎港 カサゴ 1 ルアー 10月に一度釣ったカサゴではないだろうかと思うくらいのいい型だった(でも18センチくらい^^;)。陸から狙う分にはこれくらいでも大きい方だろう。3ポンドラインでやっていたんだが、あまりの強い引きにちょっと慌てた。一度根にもぐられたが必殺技「切れちゃったふり」で回避。上げてみれば引きの割には小さかったが、久しぶりにアドレナリンMAXの体験をさせてもらった。ただ、これっきり食いが渋くなったので、近くにいた人と話をして早々に上がった。
ヒットルアーは1インチ半くらいのソフトベイトにメバル用のジグヘッド(1g/#6)、
その他にダウンショットでも試したが、アタリはあるもののヒットに至らず。
2002/11/29
19〜21時
大津港 アイナメ 2 餌釣り、
ルアー
ルアーマニアに思われるのがシャクなので、テトラの隙間をモエビで落とし込み。つーか、前回ソフトルアーでカサゴ釣った時と仕掛けは大して変わらん。
フロロ1.5号の道糸に丸セイゴネムリ12号を直結。ハリの上数cmおきにガン玉3〜4個付けただけのシンプルなもの。
初めは持ち竿で誘いをかけながら。途中からは置き竿で、その間ヘチをソフトルアーでこすって遊んでた。ちょこまかと動くおいらを楽しそうに観察していたカップルが言うには、釣ってそうに見えないおいらが一番たくさん釣っていると驚いていた。傍から見ると地味な釣りなんだけどね。
カサゴ 6
メゴチ 1
2002/11/28
18〜21時
馬堀海岸 - 0 ルアー 馬堀海岸でタチウオがまだ釣れているとのこと。ダメでもシーバスが来るだろうという考えで向かった。開始30分くらいは風もなく、波も穏やかだったが、しばらくすると波が、そのあと強い逆風が吹き出したので大津港へ退避、風がやまないので港内で、短竿でヘチをこすり、かろうじてボウズ逃れ。
大津港 カサゴ 1
2002/11/9
6〜11時
山中湖 ワカサギ 20? ボートから
餌釣り
バンドのメンバーとの釣行。寒さと風が強く、かろうじて自分達が食べられる程度の数(4人でも3ケタ未達)をゲット。しかしテンプラは果てしなく幸せな味がしたな。
2002/10/24
18〜21時
三崎港 カサゴ 1 ルアー 伊東港での結果に気をよくして三崎港で試すも、納竿前、やっとのことでゲット。
1インチ半くらいのソフトベイトにメバル用のジグヘッド(1g/#6)で。
2002/10/19
0〜5時
湾奥某所 セイゴ 1 ルアー この場所は本来はルアー釣り禁止なので詳細な場所は伏せておきます。
ラパラのハスキージャーク8cmパールホワイトにヒット。3ヒットしたもののゲットは1。
2002/10/4
14〜18時
伊東港 アナハゼ 12 ルアー メッキ狙いに行ったものの青物の爆釣シーンに遭遇、圧倒されたおいらは港の内側で岸壁をこすり、アイナメのような根魚(地元の釣具屋で「ソイの一種では」とのこと追記:その後、あのノド元の毒々しい緑色から、アナハゼだと判明)を二桁くらい上げた。
3インチの小魚系ソフトベイト(緑)に3.5g/#1のジグヘッドで。

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