メーカー、型番など | 持ち主のうんちく、思い入れ |
SHIMANO SurfLeader 405CX |
青いブランクが眩しい並継投げ竿のミドルレンジモデル。ブランクの色が気に入って新しく購入したものです。同じく本体が青いスーパーエアロXT-SSと使うことがほとんどです。プロサーフと一つ前のサーフリーダーSFとの間に位置する物ですが、チタンローライダーガイドを使っている(リールシートはステンレスの前進機構付き)ので、値段的にはプロサーフ並です。せっかくいいパーツ使ってるんだから、主要ガイドのダブルラッピング化等、シマノにはもう少しだけいい仕事をして欲しいんですが。 |
SHIMANO Hi-Power Super-X SurfCustom 405CX |
一番気合が入っていた頃に買ったものです。中学生の頃(1980年代末)お年玉で購入^^;これとチタノス・スーパーエアロ7000との組み合わせ(現在はスーパーエアロテクニウムとの組み合わせがメイン)。この頃から見た目志向は強くて、デザインが気に入ったものから入っていく。まあ、これはもちろん、竿としての出来もいいんですよ?大事に使ってきたので、15年位前に買ったものにしては今でも充分通用する造り、竿の張り。まだまだ現役です。三浦海岸や第二海堡へ連れて行き、シロギスやアイナメを上げているので、力任せに飛ばしていただけの当時の自分の実力を考えると、そこそこの運を持っている竿だと思います。 |
Alpha Tackle ProFighter SiC SURF 27-400 |
これは超掘り出し物です。2002年の8月に渋谷の上州屋で買ったもの。カーボン含有率91%、錘負荷は20〜27号(シマノで言うところのFX〜EXクラス)の4m、4本継ぎの振出竿で、この時点でもメーカー物なら実売8千円前後しますが、何よりすごいのは、商品名からも見て取れるようにガイドが全てSiCガイドという、けっこう本格的な投げ竿でして。そうなるとメーカーものなら一万円出しても買えるかどうかなんていうレベル。それが税込み5千円でお釣りが来る価格で売られていました。お気軽遠投のときや、並継がトラブった時の予備竿として、投げ釣りでは常に持っていく。 |
SHIMANO SPINJOY 405CX-T改 |
CX系の竿の予備として購入。 穂先のガイドを、トップ込みで4点にしたかったので、ガイドストッパーがないスピンジョイ無印を選択。ついでにフルSiC化と、リールシートのローライダー化もやっておいた。これの後にフジが新しいトップガイドを出したので、ちょっと悔しい。 |
SHIMANO HOLIDAY LIGHT CAST 330HX-T改 |
これは、2.7mと4mの竿の中間の長さのものが欲しかったので。シマノの竿は硬めに作られる傾向があって、これも錘負荷10〜20号のものにしては硬く、18号くらいでも充分バネを生かせて、自分の鯉釣りの調子にもぴったりで、いい買い物でした。現在は、全てハードガイドだったガイドを、穂先のガイドを一つ増やした上でオールSiCガイドに、リールシートはパイプタイプに替えたので、すでに原形をとどめていません(^^; |
NFT Surf-Spin 270 Custom |
現在、数少ない現役グラスロッドの一つ。小学生の頃(1980年代後半)に買ったものだが、リールシートやガイドを付け替えたり、その他、補強や飾りをしたりと購入時の面影はすでに薄れている。もう20年か・・・樹脂製品としての寿命を考えても、今でも思ったより飛ばせる竿だ。また、結構気軽に持っていけるサイズで、自転車でいける距離の、多摩川河口域での釣りには大変重宝していた。淡水では鯉を、海水ではアジ、サバ、イワシ、コノシロ、イシモチ、シロギス、カレイ、ハゼなど、まさしく万能の竿として、もっとも多くの種類の魚を釣り上げている。現在は川では鯉釣り用に、海では、「本格」投げ竿と一緒に持っていき、置き竿用に使うことが多い。まだまだ使えます。 |