あられ

台所の台の下があられの定位置

いつも引きこもっていますが・・・

たまに人目を盗んで
準備中のごはんを盗み食いしてる。
コラッ!




2005年4月、あられがもらわれてゆきました。
新しいおうちでは、たくさんの時間をご家族と共に過ごし、
皆さんに大変かわいがられ、
幸せいっぱいの毎日を過ごしているご様子。
気難しくて暗かった、昔のあられがウソのよう・・・
そう、あれは“ウソのあられ”だったんだよね。
今のあられの姿がホンモノなんだよね。

以下の、あられが里親募集中だった頃の紹介文は、
今となってはウソのようですが、記録のためにとっておきます。


あられ ( 雑種 メス 1999年生まれ 2001年〜在籍
 まりおと同じく、劣悪環境下で暮らしていた子です(詳しくはまりおくんのページをご覧ください。)
 あられの親族たちは閉鎖的な環境で育ったせいで、皆かなり臆病者でしたが、あられは特にそうでした。臆病なのを、吠えて怒るという形で表わす子でした。人間に慣れてもらおうと、人の出入りの多い台所で暮らさせているのですが、いまだに人慣れせず、人が近寄ってくるとすぐに台所の台の下の、奥の方に引っ込んでしまいます。
 それでも人に触れられても、噛みついたり吠えたりはしなくなったので(イヤそ〜な顔はするけど)、少しづつ慣れていっているようです。あられも頑張っているのです

 あられの親族たちは皆最初はひどい状態でしたが、一生懸命新しい環境に適応しようとする努力には目をみはるものがあります。
 この親族たちで、今当施設に残っているのは「まりお」と、この「あられ」だけです。他にも「良子」「しずく」「母さん」「兄さん」などなど、たくさんいましたが、皆最終的には、愛嬌のある瞳をキラキラ輝かせ、しっぽを縦にピコピコ振って、体全体をウキウキさせながら、人のおひざにピョンと飛びつく、人なつっこい子になり、もらわれていきました。
 だから、同じ血が通っているあられも、必ずそういう犬になることは間違いないと思います。そういうあられの姿を、早く見たいものです。


2004年7月6日付記

お散歩だって行くよ。
(実はキライだけど)

笑顔がステキな子に
なりました!
 その後、スタッフの獣医の先生が、あられの「仮の里親さん」になってくださりました。温かい家庭を知ったあられは次第に穏やかな性格になり、今では他の子を撫でていると「私も撫でて」と近寄ってくる子になったんです!撫でてやると、ウハウハ喜ぶわけではないのですが、「ふふん」とご満悦の様子。さらに、子猫を抱いたりなめたりするという、面倒見の良い優しい「お母さん」の一面も持ち合わせていることが判明!
 気難しくて人嫌いだったあられが、ここまで変わりました。というより、こんなステキな子だったのに、私たちが気づけないでいたのかもしれません。
 奥深い性格を持つあられと、感激の多い毎日を過ごしてみませんか?




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