TRAVEL NOTE with mineral
海のきれいさでは世界屈指といわれているケラマにようやく行くことができました。 実際、噂に違わず満喫できましたが、台風のおまけつきで1泊しかできなかったのは残念です。 ご紹介するのは基本的に座間味島ですが、空港があるのは外地島になります。 ケラマは座間味島、阿嘉島、渡嘉敷島などからなる豊かな海を持つ諸島です。 |
慶良間空港 2005年9月11日
飛行機 2005年9月11日
台風15号が過ぎ去り、この日座間味村へ最初に着いた乗り物です。かつてはこの空港がケラマの玄関口でしたが、
今では高速船にとってかわっています。来春には今回乗ってきた琉球エアコミューターも会社発祥のこの空港から撤退してしまうそうです。 ここから座間味島までは阿嘉島までバス?で行き、小さな連絡船に乗って行きますが、この日は台風の余波でものすごい波飛沫に襲われました。 |
古座間味ビーチ 2005年9月11日
ヤドカリの争い? 2002年9月11日
台風一過で遊泳禁止のせいかシーズンなのにほとんど人のいないビーチです。 砂浜で休憩していたらヤドカリが1つの貝殻を取りあって争ってました。 |
安慶名敷島 2005年9月12日
魚と泳ぐ 2005年9月12日
翌日は好天に恵まれました。シーカヤックのツアーに参加してこの島まで来ました。海中は久々にサンゴの海を満喫するに十分でした。 しかし、この海のサンゴもオニヒトデの食害にさらされていて駆除作業で守っているんだそうです。 サンゴの海は魚の数も豊富で気持ちまで豊かになってきます。写ルンですではきれいに写真に撮れないですね。 短い時間ですが、リフレッシュでき、こんな世界に来たかったのだ実感しました。 |
アオウミガメに出会う 2005年9月12日
カヤックツアーの最後にアオウミガメと出会うことができました。 水槽内のウミガメを見ることはあっても、海中で出会えるとは思ってもいなかったので感激です。 |
座間味港 2005年9月12日
座間味島を再び連絡船「かしま」で離れました。阿嘉島から右に写っている「フェリー座間味」に乗船して那覇・泊港へ戻りました。 結果論ですが、最終の高速船まで滞在すれば楽しくてよかっただろうな。 |
Copyright(C) Tetsuya Iwasaki 2005 | 2005.9.18作成 |
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