TRAVEL NOTE with mineral
2006年3月16日に新種子島空港がオープンしました。中種子町中心部にあった旧空港からは8キロほど北の西之表市との境界部の山の中に移転しました。 ジェット機の離発着が可能な滑走路長を持ちますが、当面は定期便でジェット機の就航の見込みはありません。 鹿児島便がメインですが、ジェットフォイル2社との競合により、全便プロペラ機での就航となっています。 開港から1ヵ月半の間、間もなく国内での運航を終える日本国産の翼であるYS−11が最後の活躍として姿を見せました。 |
種子島空港ターミナル 2006年3月20日
天井が高い搭乗ロビー 2006年3月21日
最後の活躍を見せるYS−11 2006年3月21日
空港データ
所在地 鹿児島県熊毛郡中種子町砂中 空港種別 第3種空港 経緯度 北緯34°04’東経139°33’ 滑走路 2000m×45m(13/31) 供用開始 2006年3月16日
Copyright(C) Tetsuya Iwasaki 2006 | 2006.5.2作成 |
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