TRAVEL NOTE with mineral
那覇空港1Fの琉球銀行隣にエアードルフィンの営業所があります。ここで搭乗の受付と伊是名村環境協力税(入村税)を支払って搭乗します。
現在は、エアードルフィン自身が「エアードルフィン アイランドシャトル」として運航していますが、私が訪問した当時は沖縄ツーリストを窓口として航空券を販売していましたので東京でも新橋や銀座わしたショップ内などで購入できました。
時間になると誘導されてターミナル脇からバスに乗ります。バスに乗車したまま空港の制限エリアに入り滑走路の反対側にある駐機場まで延々と連れて行かれます。 機材はアイランダーだったので低空をゆっくり飛ぶので景色もなかなかです。伊是名の場外離着陸場に着いてみれば何もなく、ただプレハブの事務所があるのみ。これほど何もないところは他に知らないのですが、残念ながら写真を撮り損ねていたようです。 参考までに伊是名島は面積14.4km^2、人口1,865人(2005年8月末現在)で、琉球王朝の第二尚氏始祖・尚円王の出生地として有名な島ですが、観光地化されていない素朴なところです。ここへは船が不便なので乗合チャーター便は大変に便利です。 |
乗ってきた飛行機 2005年5月21日
伊是名島を船から見る 2005年5月22日
伊是名へのフライトからみた那覇市内 2005年5月21日
空港データ
所在地 沖縄県島尻郡伊是名村字勢理客屋の下 空港種別 場外離着陸場(伊是名村設置) 経緯度 北緯26°56’東経127°55’ 滑走路 610m×22.5m(11/29)
Copyright(C) Tetsuya Iwasaki 2006-2007 | 2006.2.5作成 | 2007.5.20 Ver.1.1 |
---|
メールはこちらへ