平林浩   講座名 サイエンスミニシアター 平センと野外体験
1934年長野県生まれ。信州大学教育学部卒業。以降小学校で教える。「仮説実験授業研究会」会員として、科学教育研究を進める。「障害児の教育権を実現する会」会員。1989年に学校の教師を辞め、出前教師になる。1972年から2000年まで『ひと』編集委員。著書に『しのぶちゃん日記』『授業・科学をたのしむ』『イメージと科学授業』など。


片岡五郎   講座名 俳優・片岡五郎さんの演劇講座
1944年 東京生まれ。法政大学。
俳 優・早稲田大学講師・経営診断士・国際魅力学会専務理事

テレビ「青春とはなんだ」に大学時代に十代で青春スターとしてデビュー「これが青春だ」「柔道一直線」等多数の青春ものに出演。
俳優座養成所15期卒業。30代より、青春スターから悪役俳優に劇的に転向する。その人生の節目に「人間の潜在能力」の開発を学び取得する。

『水戸黄門』「西部警察」「火曜サスペンス」「土曜ワイド劇場」「ピュア」「この世の果て」西部警察では犯人役で22回最多出演、他多数。映画作品「けんかエレジー」「仁義なき戦い」「シコふんじゃった」「shall we ダンス」他多数。舞台「信長 渡哲也特別公演」「魔笛」「ジャンクション」他。『西部警察』の犯人役で出演中、事故で撮影中止。現役で、テレビ、映画、舞台で活躍中。
1987年より、経営診断士として新しい分野での活躍を始める。


B.B.モフラン   講座名 ジャンベをたたこう(アフリカの太鼓)
コンゴ民主主義共和国(旧ザイール)キンシャサ出身のキーボード、パーカッション奏者。作詞・作曲、アレンジメントも手掛ける。高校時代ベーシストとして音楽活動を開始し、その後7年に渡りザイールやヨーロッパのミュージシャンや研究家達と共にアフリカ各地の様々な民族に伝わるリズムを研究する。1983年、広島・長崎の平和祈念コンサート出身の為初来日。渡辺貞夫と競演し絶賛をあびる。日本でのファーストアルバム「モバブナ」を発表。後、ケニアに戻り「VUNDUMUNA(ヴゥンドゥムーナ)」を結成。アフリカの伝統音楽に独自の視点からジャズやファンクの要素を取り入れたサウンドで東アフリカNo.1のバンドとなりアルバム3枚を発表。ケニア映画「BUSHSTRIKERS」のサウンドトラックも作成。ケニアでは未だ伝説として語り継がれるバンドである。

CM曲の制作、出演も多く、サントリーNCCA、SONY、第一興商、ヤクルト本社などで明るく親しみやすい曲や、アフリカ諸言語の歌詞の数々を披露している。また、1993年より始めた音楽を通じて人間の多様性を伝え、相互理解を深めるための各地の学校での芸術鑑賞、国際交流コンサートは大好評を得て900校、おやこ劇場は130回を数える迄となっている。

バンド演奏のみならず独自の指導法を確立したパーカッション講座、アフリカの文化などを紹介するレクチャー、教育委員会やロータリークラブでの講演等の活動も行っており、そのユーモア溢れる人間味豊かな人柄は誰からも愛されている。1998年から2000年迄劇団四季のミュージカル「ライオンキング」にパーカッション奏者として出演、オーケストラに本物のアフリカの息吹を吹き込んだ。2002年秋、最新アルバムをリリース予定。更に深化したアフリカンジャズ、トラディショナルの曲、ポップス等、ひと所にとどまらない新しいアフリカ音楽の向かうところを示している。自宅にもレコーディングスタジオを備え、自己のレコーディングはじめ、他のアフリカ人ミュージシャンのアルバムのレコーディング・プロデュース・アレンジ等も意欲的に取り組んでいる。日本発信の新しいアフリカン音楽とアフリカへの公正な認識を日本の様々な年代の人々に伝えるべく、日夜活動を続けている。


TOYO草薙   講座名 フォルクローレを演奏しよう
日本を代表するチャランゴ奏者。
本場南米の伝統的な奏法から現代音楽に至るまで才能を発揮できる貴重な人材。
その柔軟な音楽性と天性のリズム感により多くのプログループに所属。
グループイメージ、ステージ作りなどの演出家としての役割も大きい。
近年、その楽器の可能性を追求した『チャランゴのための独奏曲』を多く手がけ、ソロライブを展開中。
2000年より「チャランゴ研究会」を設立し、後輩の育成指導に力を注いでいる。
2003年、日本初のチャランゴソロCDを製作、南米でも数少ないチャランゴメインのCDとして注目を浴びている。


西崎小恵子   講座名 ジャズ・ダンス ボイストレーニング
日本女子体育短期大学舞踊専攻卒業。上野舞踊研究所に所属し、海外公演などに出演。ダンシングチーム 「ザ・ファンキーズ」に入団。唄とダンスで全国を公演。交通事故により退団。1年後 ジャズダンススタジオ<アミューズ>を立ち上げる。3歳児のクラスから成人男性のクラスまで各クラスがある。各種イベントにもMC、唄、ダンス、タップダンス、バルーンアートなどで出演。平成16年3月 ヤマハエレクトーン渋谷にて自主公演「由愛ふたたび .(ドット)COM」を行う。講師としては、国際魅力学会で魅力心理士になり、今までの舞台経験なども生かし講演。俳優片岡五郎オフィースでは、演劇心理講座の講師も務める。リズムヨガをマダム路子氏に師事。新たに、リズムヨガを構築。
 平成17年から、伊勢原の「ステージ ビ・オール」でクラス開講。



長岡竜介   講座名 長岡さんのケーナ講座
プロケーナ奏者。
子供の頃より各種の笛に親しみ、1979年よりケーナの演奏をはじめ、2年間、日本各地を旅する。大学時代より本格的な演奏活動に入る。'90年にはアルゼンチンのコスキンフェスティバル(フォルクロ一レの世界的なイベント)に日本代表として参加する。'91年より現在のメインユニットである『長岡竜介ケーナセッションエルコンドル』を結成。伝統にとらわれることなく、ケーナの持つ自然な音色を探求し続けている。各地でのコンサート、ライブ、アンデス音楽についての講演などで活躍。初のオリジナルCD『エル・フォルクロ一レ!』をリリース、好評を博す。
「自然と人問と音楽の調和」をキーワードに、南アメリカの自然と人々の生活の中から生まれた音楽を、広く日本に紹介している。

桜井純恵  講座名 歌をうたおう
国立音楽大学卒業。岡田事務所特別オペラ研修第3期修了。第8回日本クラシック音楽コンクール本選、好演賞受賞。日本サロンコンサート協会オーディション合格。グループ「ヴォーチェ」ヴォイストレーナー。マイオンカルチャーアカデミー講師。市民文化パートナーシップかわさき、高津文化協会会員。
オペラ・オペレッタ・ミュージカルなどの舞台、映画音楽からポップス、童謡まで趣向をこらしたアレンジによるコンサートやライブ活動を行なう。日本を代表するトップ・ジャズ・グループ「原田靖&カルテット」と共演、ジャズ界にも今年5月デビュー。



荒川美樹子  講座名 荒川ちゃんとフォルクローレ
 チャランゴ研究会事務局長。ビクター音楽カレッジ専任講師。読売・日本テレビ文化センター(金町センター他)「アンデスの笛ケーナ」講座講師。TOYO草薙に師事して6年。新潟中越大震災支援チャリティーコンサート他、数々のライブ活動の傍ら、ケーナ・サンポ−ニャ・チャランゴ等を教えている。「たまりば」にTOYO草薙と共に4年間講座を担当している。


有北いくこ   講座名 アート
1993年、地域の子育て情報誌「ままとんきっず」発行の活動を始め、子育て支援活動を様々に展開。行政等の委員、講座講演会講師を多数つとめる。
3児の母。趣味はゴスペルとアート。



堤彰子   講座名 アッコのパクパクパックン(おやつづくり)
高校時代から自家製の天然酵母パン、各国のお菓子づくりを続けている主婦。おいしいものをみんなで食べたいという思いから、小麦粉中心のおやつづくりの講座を始める。


小林英紀   講座名 コバッチのイタリアンパスタ講座
イタリアン料理店「エトナ」(銀座5丁目 すずらん通り)の元シェフ。現在、少年野球の監督などもやっている。


松田 菊代   講座名 松田さんと藍染めをしよう
美大卒。江戸友禅に魅せられて友禅を学び、10年程前から藍の絞り染めを始める。子どもに魅せられて子育てをし、子ども4人との6人家族で麻生区細山に住む。


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