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中山道十三峠の坂道
 大井宿から次の大湫(おおくて)宿までは3里半(約14km)、そのほとんどが 「十三峠」 と呼ばれる山の中の道である。
峠越えの道は 「十三峠に おまけが七ツ」 と言われたほどアップダウンが激しい難所であったが、今もそれは変わらない。
坂道にはそれぞれに名前が付いていたので撮影できた分だけご紹介します。

 十三峠入り口
「是より西 十三峠」 と刻まれた
石碑が建てられている。
 乱れ坂
この石碑には
「中山道 乱れ坂」 と刻まれている。
 お継原坂
集落の中の上り坂である。
 かくれ神坂
薄暗い雑木林の中の下り坂
黒すくも坂
ちょっと急な集落の中の下り坂。
 紅坂
でん坂に続く石畳の下り坂。
 でん坂
石畳の下り坂。
 平六坂
苔むした石には「中山道 平六坂」と
刻まれている。ちょっと長い上り坂。
 西坂
黒すくも坂を下り、藤川を渡り、
県道を越えた先の上り坂。
 みつじ坂
西坂を上ったあと、
さらにみつじ坂を上る。
 三城峠
みつじ坂を上りきった
ところが三城峠。
 茶屋坂
三城峠からの下り坂。
 中山道碑
茶屋坂を下って県道に
合流したところにある。
 樫ノ木坂
石畳の上り坂。
 吾郎坂
その昔は
炭焼きの五郎坂と呼ばれた。
 鞍骨坂
権現坂に続く上り坂。
 権現坂
小さな集落の先の
急な上り坂。
 観音坂
観音坂を上ると、東屋の
休憩所がある。

 巡礼水の坂
この先に「巡礼水」と呼ばれる
水場があった。上り坂。
 びあいと坂
杉林の中の下り坂。
両側はゴルフ場。
 しゃれこ坂
八丁坂とも呼ばれた上り坂。
 山之神坂
落ち葉を踏む音を聞きながら上る山中の道。
 かつて、ここを歩かれた「百街道一歩」さんによると、
この他にも「七本松坂」「おつるが茶屋坂」や「地蔵坂」・・・・など
名前の付いた坂が多数あったようだ。

 天気の良い日は快適に歩けるが、雨や雪が降ったりしたら
辛い旅になったのではないだろうか。
 十三峠の終わり
この先すぐが大湫宿となる。
 寺坂
十三峠最後の下り坂。

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