打楽器系持ち物自慢〜その他大勢編〜


こう呼んでいる 持ち主のうんちく、思い入れ
バーチャイム 安かったのでつい買ってしまいましたが、いまだにメーカーが不明です(^^;ウィンドチャイムとも言われていますね。キラキラキラーっと涼しげな、きれいな音のする楽器。自分が今関わっているバンドでのアレンジ上では、必要とする場面は今のところ少ないです。
怪しげな笛 くびれている部分は蛇腹になっていて、前後に動かすことで空気を送り込み、本体に仕込まれている笛が鳴る仕組みになっています。口元にくっつけて鳴っている笛の音を口の開きでコントロールして「くえっくえっ」ってな感じで鳴らすらしいんですが、これがまた口の開き加減で「ほへひはふほほほ」なんて笑い声に聞こえたりして面白いのです。っていうことで、まあ、好きなように使ってます。
カリンバ アフリカあたりの、親指で弾く、きれいな音の楽器です。親指ピアノとも言われています。カノウプスと言うドラム屋さんで、お店のお兄さん(ドラム職人さん?)とエレドラ談義に花を咲かせたあと、こいつと、キーホルダータイプのドラム用チューニングキーを購入。弾く部分が平べったいバネになっているので弾きやすいです。裏面にアコギ用のマイクを付けてエレアコカリンバにしてある(^^;ので、エフェクタを通しても面白い。
ガチャガチャ ・・・と呼んではいますけど、100円入れてハンドル回すとカプセル入りのおもちゃが出てくるアレではありません。本当の名称は・・・・・・知りません。きっと南米あたりの楽器だと思うんですが。棒の先っぽについたクルミのようなものが当たってガチャガチャと鳴るので。ご存知の方、おりましたらご指摘ください。最近発見したんですが、これでドラム叩くと面白いです。スネアの音は、よりノイジーに、タムの音はそれなりにノイジーに(^^;
中国製
シンバル類
その1/その2
その1は、高校の頃、中国に行った際に買ったものです。見た目よりもずっと重くて、鳴らすとガシャガシャととっても中国らしい音がします。本来は手で持って鳴らすんですが、合わせた状態でひもに通してスティックで叩いて鳴らしています。その土星のような形状から「サターンチャイナ」と勝手に命名しています。その2は、池袋のイシバシ楽器のアツいおねいさんに魅了されて買ったもの第二弾です。税抜き2900円という破格なチャイナスプラッシュ。しかし音量は1サイズ上です(^^;その1の大きい方と組み合わせて鳴らすと非常に暴力的な音がします。
ガチャベル
自作ベルツリー
自作の楽器。「ガチャガチャ」の名称で紹介した楽器にヒントを得て、クルミみたいなものの替わりにたくさんの鈴をぶら下げてみたもの。折れてしまったスティックを短く切ってヒモを通す穴をあけ、そこから通したヒモに鈴を通す。もう一つも同じく折れたスティックを流用し、規則的な間隔で鈴をぶら下げずに固定した自作スレイベル。どちらも本物のスレイベルのような、きれいな響きはないが、似たような音を出すには充分。

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