よく使う組み合わせ
竿 MASTAK...さぐりカサゴ120改(オールSiC、穂先はULガイドを使用。改造費の方が竿より高い)
リール ナイロン、フロロ使用時:SHIMANO...BANTAM 10X SG(ドラグ付きの為、1.5〜2号あたりでもいける)
PE使用時:SHIMANO...TITANOS CHINU Special 500(ドラグ機能がないため、細く、強い糸を使用)
ライン ナイロン、フロロ使用時:1.5〜3号をハリに直結
PE使用時:30lb(2.5号)直結、もしくはそれにハリス2〜5号を50cm
仕掛け
エサ等
ソフトルアー使用時:メバル用1/16oz〜1/8oz、#4〜8のジグヘッドにエコギアのグラスミノーSS〜S。白、夜光系、透明赤
三崎港では、エコギアのシラスヘッド1/16oz、#6が、大津港では、がまかつのコブラヘッド1/26oz、#6が実績多し
生き餌使用時:がまかつ...流線12〜14号(金か赤)か、早掛10号(金)を直結し、モエビ、オキアミ、青イソメ等
針上3cmに一つ、あと10cmおきに大きめのガン玉を3〜5個。場合によってはワーム用の1/8ozのやつを使う。
一言  何の工夫もない仕掛けですいません(^^;かさばらないので、ちょっとした旅に出る時にカバンにしのばせて行きます。
・PEに針を直結する時は、釣行前に糸を墨汁に浸すとか、シンナーの匂いのしない油性ペン(って分かる?(^^;)で針上30センチくらいまで黒く塗るといい。いや、気分的なものですが。
・これで釣れる気配がない時は、常にセットで持ち歩いているサビキ仕掛けの出番となる。
 サビキでも釣れないような所はさっさと移動しましょう。サビキに掛かるような小魚がいないということは、それを追う大きな魚もいない可能性が大きいからです。
・ワカサギのシーズンになると、淡水域にも活躍の場が広がります。