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多摩川育ち。
| 基本は多摩川 |
| かなり地域限定ネタではありますが、淡水域でのんびり釣る時は、電車で十数分、自転車でも30分くらいで行ける、多摩川での釣りがほとんどです。自転車での行動範囲は六郷〜羽田、電車では丸子橋〜登戸、狙う魚によっては、それよりさらに上に行きますが、基本はやっぱり多摩川です。子供の頃から慣れ親しんだ川なので。 僕が多摩川で主に狙う魚は、鯉です。ウチはパワー型の体つきの家系で、投げ竿にスピニングリールの組み合わせの、いわゆる投げ釣りを得意としていたため、鯉の吸い込み釣りなるものを当時好んでやっていたのを見ていたので、知らぬ間に多摩川と言えば鯉となっていました。その頃は「釣りキチ三平」にハマっていたこともあって、自分の身長の倍もあるような大きな鯉をゲットすることを夢見ていたものです。そのせいか、竿も糸もかなり太目のものを使って、いつ自分の背丈くらいの大きな鯉が来てもいいような大げさな装備で臨んでいました。それは時間とともに、駆け引きを味わうゲーム性や、実際に釣れる魚の大きさ、重さ等の、現実を直視(^^;した、「楽しむ釣り」への意識の変化によって変わっていく事になります。(「道具の変遷」参照) |
| 長い夢から覚めて |
| 夢を見なくなってしまったのかもしれません。そのとたんに釣れるようになったという感じもします。想像しうるサイズの鯉がたくさん釣れるようになりました。最大で72センチ。1メートル以上の鯉は多摩川にはあまりいないのではないか。そう思い始めてから道具も仕掛けも軽いものになりました。道糸は3号です。12ポンドライン。実際に釣れる鯉の重さを考えてもギリギリ駆け引きが楽しめるクラスの糸だと思います。こんな仕掛けでは超大型の鯉には対応できないでしょうけど、メーターオーバーの鯉を夢見なくなった自分には、そんな鯉の方もかかってこない気がします。 でも、多摩川のゆったりした流れを見ながら糸をたらすだけというのも悪いものじゃあありません。 |