ブブ

片目がないんです

気持ちいいと体をスリスリ・・・

ベロ、しまい忘れてるよ!



2009年9月24日、ブブちゃんが死んでしまいました。
それは突然でした。
つい、おとといまで元気だったのに・・・。

甘えてきてくれるのが嬉しくて、ブブちゃんの檻に入るのが楽しみだった。
撫でてやると喜んで、こちらのひざにそっ・・・と手を伸ばして乗ってきた。
そう「そっ・・・」と、

あの控えめで優しい白い手を、
ずっと忘れないよ。

以下の文章はブブが里親募集中だった頃の紹介文ですが、記録のためにとっておきます。


ブブ ( 雑種 オス 年齢不詳  1997年頃?〜在籍
 私はこのブブちゃん、私好みの「白黒くん」にも関わらず、最初の頃はあまり接したことがありませんでした。でもふと、「ブブちゃんはどんな子かな・・・」と思い、手を差し伸べてみたら・・・ それはもう、かわいい子だったのです!

 それほど怯える様子もなく、差し出した手に頭をコツンとぶつけてきます。そのままスリリン、スリリンと全身を摺り寄せてきて、その勢いで、自分の体をあちこち他の所にもスリスリして陶酔します。陶酔し過ぎてベロをチョロっと出しちゃいます。そしてベロを出したまま「もっと撫でてよ。」とお腹を出して甘えます。過去に交通事故に遭って大けがをし、左目は摘出してしまったのですが、残った右目が真ん丸でチャーミングです。

 「そういえばブブちゃんの鳴き声聞いたことないな・・・」ってくらいおとなしい子です。穏やかで甘えん坊のブブちゃんは、温かい家庭で飼われるのがお似合いです。どなたかブブちゃんを家族として迎えてくださる方はいらっしゃいませんか?




「知って下さい」のページトップへ